2007年 07月 10日
初★体★験♪
皆すゎ~ん!!
アタクシったら、齢38にして初の体験しちゃいましたわよ~~~ッ♪
うっふ~~ん。
どんな体験かと 言 う と …
主任さんに
ハエ叩きでブッ叩かれましたのよ~ッ!!
まずは、昨日の事。
今週開催される保育園の夏祭りに関しての話し合いの中で、
皆の意見と主任の意見が食い違う議題があったのですよ。
詳細をココに書くのもナンなので省きますが、
とにかく、道路交通法から言って
主任さんの意見の方がアウトなのですよ。
それでも絶対引かない主任さん。
あまりの強情さに、結局その議題に関して
結論が出せぬまま話し合いは終わりました。
その議題は、アタクシが担当する係りに関するもので、
当日確実に業務をこなすために、ある質問を投げかけたことから
発生したものだったのです。
しかし、その質問は
当然煮詰めるべき問題を煮詰めていなかったゆえに生まれたものなので、
『そんなコトでアタクシを睨んでくれるなよォォ』という気持ちで一杯でした。
そんな経緯があったものですから、
アタクシは今朝から主任さんに氷の如き態度を取られておりました。
…まぁ、アタクシも枯れたお年頃ですので
それくらいの事はあまり気にもせずに(いや、多少は気になりましたけどね!笑)
礼儀だけは失せぬように、いつもどおり過ごしておりました。
だって…どうせマシンの扱いに困ったら、
何事も無かったかのように、文書作成を頼んでくるに違いありませんもの(笑)。
やがて、始業後一時間ほど経過した頃でしょうか…!?
主任さんはおもむろに職員室に置いてあるハエ叩きを持って
振り回し始めました。
驚いた表情を見せた栄養士さんに、主任さんは
「あんまりハエが多くてイライラするから、やっつけようと思って。」
と、仰りました。
確かに網戸が無い職員室は、窓を開けた途端ハエが多数舞い込みますので、
(あまり衛生的じゃないですよね~。泣)
主任さんの突飛な行動の十分な裏付けにはなります。
アタクシはというと、ある書類を急ぎで作っていたので
周囲の動きにはあまり関心を持たずに、一心不乱にキーを打っておりました。
その時です。
「マダムK先生、ちょっとイイですか???」
背後から主任さんに声をかけられました。
おおかた“ハエ叩くのに邪魔だからどいてくれ”的な内容かと思いながら振り向くと、
主任さんがハエ叩きをアタクシに向かって
大きく振りかぶっているではないですかッ!!!!
(え!?ナニ?アタクシがハエみたいなカンジになってる???)
思考回路がじぬんをぐろぐろと回ります(by VOW)。
「マダムK先生に恨みは無いですから…。いいですか???」
主任eyeはアタクシの左肩をロックオンしています。
どうやら、そこにハエが止まっているのでしょう。
そのアタクシの肩にいるままの状態のハエを、
年季の入ったハエ汁まみれのハエ叩きでもって仕留めよう!と
彼女は言っているワケですよ。
「いいですか?許してくださいね。恨んでないですから。」
いや、恨んでるだろ!!
一応、許可とるみたいなコト言ってるけど、やる気マンマンでしょ!!
No Reasonでしょ!!
「あぁ、いいですよぉ。どうぞ♪」
もうね…、気分は座禅組んで修行しているときに
お坊さんに勺でパァン!とか打たれる小僧の気分です。
そう、これは修行!!
1秒後…、アタクシの左肩でハエさんは天に召されました。
アタクシはしばしの間、キーを打つ手を止めて考えました。
今の心境をJOJO的に表すと、さてどうなる???
①ディオ様に唇を無理やり奪われたエリナが、
自身の高潔な誇りを表すために泥水で口をゆすいでる気分……!?
②それとも承太郎がディオ様に勝利した究極にシンプルな理由
『テメーは俺を怒らせた』…!?
③いやいや、ここはひとつ愉快に
承太郎の血を吸ってゴキゲンなディオ様のお言葉
「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアハハハハハハーッ!」
やっぱり③だな♪と結論が出たので(笑)
愉快に仕事を再開しました。
お昼過ぎ、この朝の出来事をうっかり思い出してしまい
若干ブルー入りました。
そこで、CSIマイアミだったらこの状況をどうするんだろう!?と想像してみました。
①「大丈夫か!?ホレイショ。」と、トリップがオロオロする。
②振り向きざまに発砲・射殺。(byホーたん)
③カリーがやってきて、ニコニコしながら綿棒でアタクシの肩に残った
ハエのDNAを採取する。
ここでも、やっぱり③を選択。
すっかり楽しくなって、午後のお仕事再開。
サービス残業90分。
家路に着きながら、またまた思い出してしまい
不愉快モードに入ってしまいました。
でもでも!
ロッシの写真集が到着していたので、すっかりウハウハ状態に♪
現在、大変ゴキゲンです。
……まぁね、いいのよ。
今日みたいなコトされると、ある程度のダメージくらいますけれど、
こういうことを平気でやっちゃう人間になるのはもっとイヤソ。
だから、コレでいい。
さてと…、ロッシ見て寝ますわ♪
皆様、お休みなさいませ♪
アタクシったら、齢38にして初の体験しちゃいましたわよ~~~ッ♪
うっふ~~ん。
どんな体験かと 言 う と …
主任さんに
ハエ叩きでブッ叩かれましたのよ~ッ!!
まずは、昨日の事。
今週開催される保育園の夏祭りに関しての話し合いの中で、
皆の意見と主任の意見が食い違う議題があったのですよ。
詳細をココに書くのもナンなので省きますが、
とにかく、道路交通法から言って
主任さんの意見の方がアウトなのですよ。
それでも絶対引かない主任さん。
あまりの強情さに、結局その議題に関して
結論が出せぬまま話し合いは終わりました。
その議題は、アタクシが担当する係りに関するもので、
当日確実に業務をこなすために、ある質問を投げかけたことから
発生したものだったのです。
しかし、その質問は
当然煮詰めるべき問題を煮詰めていなかったゆえに生まれたものなので、
『そんなコトでアタクシを睨んでくれるなよォォ』という気持ちで一杯でした。
そんな経緯があったものですから、
アタクシは今朝から主任さんに氷の如き態度を取られておりました。
…まぁ、アタクシも枯れたお年頃ですので
それくらいの事はあまり気にもせずに(いや、多少は気になりましたけどね!笑)
礼儀だけは失せぬように、いつもどおり過ごしておりました。
だって…どうせマシンの扱いに困ったら、
何事も無かったかのように、文書作成を頼んでくるに違いありませんもの(笑)。
やがて、始業後一時間ほど経過した頃でしょうか…!?
主任さんはおもむろに職員室に置いてあるハエ叩きを持って
振り回し始めました。
驚いた表情を見せた栄養士さんに、主任さんは
「あんまりハエが多くてイライラするから、やっつけようと思って。」
と、仰りました。
確かに網戸が無い職員室は、窓を開けた途端ハエが多数舞い込みますので、
(あまり衛生的じゃないですよね~。泣)
主任さんの突飛な行動の十分な裏付けにはなります。
アタクシはというと、ある書類を急ぎで作っていたので
周囲の動きにはあまり関心を持たずに、一心不乱にキーを打っておりました。
その時です。
「マダムK先生、ちょっとイイですか???」
背後から主任さんに声をかけられました。
おおかた“ハエ叩くのに邪魔だからどいてくれ”的な内容かと思いながら振り向くと、
主任さんがハエ叩きをアタクシに向かって
大きく振りかぶっているではないですかッ!!!!
(え!?ナニ?アタクシがハエみたいなカンジになってる???)
思考回路がじぬんをぐろぐろと回ります(by VOW)。
「マダムK先生に恨みは無いですから…。いいですか???」
主任eyeはアタクシの左肩をロックオンしています。
どうやら、そこにハエが止まっているのでしょう。
そのアタクシの肩にいるままの状態のハエを、
年季の入ったハエ汁まみれのハエ叩きでもって仕留めよう!と
彼女は言っているワケですよ。
「いいですか?許してくださいね。恨んでないですから。」
いや、恨んでるだろ!!
一応、許可とるみたいなコト言ってるけど、やる気マンマンでしょ!!
No Reasonでしょ!!
「あぁ、いいですよぉ。どうぞ♪」
もうね…、気分は座禅組んで修行しているときに
お坊さんに勺でパァン!とか打たれる小僧の気分です。
そう、これは修行!!
1秒後…、アタクシの左肩でハエさんは天に召されました。
アタクシはしばしの間、キーを打つ手を止めて考えました。
今の心境をJOJO的に表すと、さてどうなる???
①ディオ様に唇を無理やり奪われたエリナが、
自身の高潔な誇りを表すために泥水で口をゆすいでる気分……!?
②それとも承太郎がディオ様に勝利した究極にシンプルな理由
『テメーは俺を怒らせた』…!?
③いやいや、ここはひとつ愉快に
承太郎の血を吸ってゴキゲンなディオ様のお言葉
「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアハハハハハハーッ!」
やっぱり③だな♪と結論が出たので(笑)
愉快に仕事を再開しました。
お昼過ぎ、この朝の出来事をうっかり思い出してしまい
若干ブルー入りました。
そこで、CSIマイアミだったらこの状況をどうするんだろう!?と想像してみました。
①「大丈夫か!?ホレイショ。」と、トリップがオロオロする。
②振り向きざまに発砲・射殺。(byホーたん)
③カリーがやってきて、ニコニコしながら綿棒でアタクシの肩に残った
ハエのDNAを採取する。
ここでも、やっぱり③を選択。
すっかり楽しくなって、午後のお仕事再開。
サービス残業90分。
家路に着きながら、またまた思い出してしまい
不愉快モードに入ってしまいました。
でもでも!
ロッシの写真集が到着していたので、すっかりウハウハ状態に♪
現在、大変ゴキゲンです。
……まぁね、いいのよ。
今日みたいなコトされると、ある程度のダメージくらいますけれど、
こういうことを平気でやっちゃう人間になるのはもっとイヤソ。
だから、コレでいい。
さてと…、ロッシ見て寝ますわ♪
皆様、お休みなさいませ♪
by quaglia
| 2007-07-10 23:13
| ゾンビナース日誌